反動。
このところ、つくりおきした惣菜をちまちまと小分けに食べていた。
もちろん、お供は玄米である。
○人参の子和え
○長ひじきとゴボウのりんご酢&菜種油ドレッシングサラダ
○うどと玉ねぎのりんご酢&粒マスタードマヨネーズ和え
○春菊とアスパラガスと小女子のナムル
○素揚げ大根の海苔佃煮和え
○小松菜のエスニック風味炒め
○小松菜と切り干し大根と干しえびの甘酢和え
○小松菜と豚挽肉の中華風スープ
○ふのりともずくと人参のかき揚げ
惣菜は、密閉容器に入れてさえおけば、冷蔵庫に入れる必要なし。
なんてったって、わが家の台所は冷蔵庫内より気温が低いのだ!(笑)
根菜、葉野菜、海藻、干し魚介類は、なんとか足りていると思う。
豆は、豆乳オレを毎日飲んでいるので、まぁいい。
マゴワヤサシイ。足りていないのは、シ=きのこ、イ=いも、かぁ。
よーし、今晩のメニューに両方使おう。
うちの台所、きゅうりが凍るし(笑)、水分が多い野菜は危険。
だから、最近、果菜はあんまり食べてない。そもそも旬じゃないけれど。
きのこは、秋にいただいた天然ヒラタケや椎茸、舞茸をドライにして、
オリーブオイルに漬けたものがある。
これが無茶苦茶おいしくて、来年はもっともっとつくりおきしたい、
と思っている。
いもはじゃがいも(男爵系?)があるので、マッシュでもつくるか。
なめらかにつくれば、付け合わせの域を超えた、ごちそうだし。
知人のトマト名人のイタリアントマトで、
これまた知人がつくった絶品トマトピュレをもったいなくて使えず、
いまもテーブルに鎮座ましているので、
ほんとはピザ生地つくってソースにしたいんだけど、どうしよう。
歯ごたえしっかりの根菜や、うまみたっぷりの小魚系も好きだけど、
食べ続けると反動が…。
過剰なくらいオイリーだったり(だからダイエット難民)、
動物性たんぱく質のうまみがもっと直接ガーンとくるレシピが欲しい。
そして、反動で、ちょっぴり洋風…。
いや、合間にばりばりバスタも食べたけど!(爆)
要するに、要はバランス。
いまある材料で考える、今宵の晩ごはんメニュー。
A案
○きのこ3種と生ガキのアヒージョ
○トマトとハーブのシンプルなソースパスタ
○じゃがいものシンプルグラタン with アンチョビ
B案
○トマトソースと生ガキの前菜
○きのことショートパスタのグラタン
○じゃがいもと身欠き鰊のロシア風
どっちがいいかしらねぇ…。
by aomoringo50
| 2013-02-22 16:31
| 津軽の食卓から