カテゴリ:林檎&フルーツ( 42 )






日頃は、生のままで果物を食べることがあまりありません。

が、昨日、あまりに空気が乾燥していて、
からだだけでなく、心まで萎れていきそうな気分だったので、
みかんとりんごをむいて、愛犬たちと分け合いました。



果汁たっぷりの甘いみかん。甘酸っぱくて歯ごたえのよいりんご。

おお、生き返る〜。なんて、みずみずしいんだろう〜。
のども、からだも、果汁でうるおわされていく感じがします。
いまさらながらに、生の果物の魅力に開眼。



父の実家がりんご農家だったため、身近にありすぎて、
子どものころは「え〜、また、りんご〜」と辟易ぎみで、
あんまり好きじゃなくなってしまっていたのです。

でも、数十年ぶりに、知人が育てたりんごを食べてみたら、
あれ〜〜〜、りんごって、こんなにおいしかったんだっけ〜〜〜、と。

やっぱり、おいしいね、青森のりんご♡




これからは毎日1個のりんごで、医者を遠ざけたいと思います。
いままで邪険に扱っていて、すまなかったね、りんごちゃん。



いや〜、しかし、おいしいなぁ、O農園のSくんのりんご♪
つくり手の笑顔を思い浮かべながら食べるのって、
こんなに付加価値のあることなんだなぁと、あらためて思います。

もちろん、実際に相手を知っているから、なんですがね。

そういえば、彼はいま、
熊本のみかん農家さんのところにホームステイして研修中らしい。
りんごとみかんの若手のつくり手の遭遇が何を生むのか、楽しみです。





一昨日、弘前で開催された「りんごトラック市」で、
わたくしがご提案したのは、りんご入りのお味噌2種です。

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どちらも、すりおろしたりんごがたーっぷり入っており、
ジューシーな仕上がりになっております。

上の白いほうは、西京味噌とバターがベース。
下の茶色いほうは、津軽味噌とりんごはちみつで。
それぞれに甜菜グラニューやきび砂糖で甘味も加えています。



最初のイメージでは、白はスイーツ用、茶色は料理用でしたが、
どちらも、どっちでもいけるみたいです。
試作品をいろんな料理に使ってみたら、どれでもいけました。

柚子味噌感覚で使いこなせたらいいかと。

ちなみに、みりんは加えていないので、
味の決め手は、味噌の旨味と、精製されていない砂糖のコク、
無塩バターや岩木養蜂のりんごはちみつの風味です。

豚の生姜焼き、鶏雑炊、牡蠣のパスタ、納豆パスタ…
などなど、あれこれチャレンジ。
ゆで野菜、蒸し野菜にかけてもおいしいです。

もちろん、そのままディップにしたり、パンに塗ったり、
オイルで溶いてドレッシングにしたり、いろいろ簡単に使えます。



試食提供では、白いほうは薄切りバゲットのトーストに塗って、
茶色はゆでたさつまいもにトッピングしました。
パンが足りなくなって、青森の一口サイズのバター煎餅にのせたら、
それはそれでOKだったような。

白いほうは、タルトのフィリング的に使ってもいいかなぁ、
茶色いほうは、焼き菓子に練り込んでもおいしいかも。
と思いつつ、まずは、そのものの味を確かめていただこうと。

新鮮なりんごである必要はありません。
少し時間が経って、油が浮いてきたようなりんごでも大丈夫。
むしろ、水分が減っていて、つくりやすいかも(笑)。

つくる量にもよりますが、電子レンジで10分程度でつくれます。
青森ですと、この時期、暖房のない部屋なら常温保存もOK。
冷蔵庫に入れれば、1週間以上もちます。



試食では、好みが2分。
年齢性別に関係なく、好みはばらばらでした。
お子さんや若い人はバター風味が好きだと思ったのに。

こういうデータがとれるのも、試食の醍醐味。
とっても勉強になりますよね〜。
なにより、お世辞でも、「おいしい」とおっしゃっていただけると、
とても励みになりますので〜〜〜。



さて、野菜ソムリエとしての年内の活動は、
CSAのレシピ提供のみとなりました。

次のテーマ食材はなにかなぁ〜。





昨日、試食させていただきました。

新りんご「あおり24」。

皮が美しいグリーンのりんごです。
まさにアップルグリーンの外観。
フレッシュな印象です。



試食は、写真のプレートに載った全品とジュースでした。

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ちょっとリッチなランチプレートみたいで楽しいですよね♪




しかーし、肝心の、1個丸ごとの写真を撮り忘れました…。

なにせ、30分の間にこんなにたくさんの試作品の試食と、
アンケートを終わらせなければならないので、焦りまくり…。

生産者の代表の方のお話をうかがいながら、
食べながら、味を確かめながら、書きながら…と大忙し(汗)。

もちろん、幸せな忙しさでしたが♪




まずは、生から。

ぱりっと歯ごたえのよい果肉はジューシーで、
きりっと爽やかな酸味があります。

大好きなグラニースミスを親に持つだけあって、
とてもわたし好みの味と食感です。



次に、ジュースを。

比較のために、紅玉のジュースも出していただきました。
皮が緑だからか、えぐみがなくて、すっきりしたお味。

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続いて、ジャム。

こちらも比較のために、紅玉ジャムと食べ比べを。
果糖の%が同じなのかどうかわからないのでなんともいえませんが、
やはり「あおり24」のほうがあっさりめ。

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↑左にみっつ並んでいるのはドライアップルです。

早摘みの24、遅摘みの24、そして紅玉。
さらに、24の皮のドライも添えてくださいました。

早摘みがジューシーで好みの食感でしたぁ。
が、おまけのはずの皮に、ぐぐっと心が吸い寄せられたわたくし♡
美しい色とパンチの効いた酸味のこの皮は、
いろいろなものに活用できそうで、あれこれ想像が膨らみました。



そして、スープ&サラダ。
サバラン&スコーン。
アップルパイ。

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やっぱり、酸味があるとお料理やスイーツに使いやすい♪

甘いものをあまりひんぱんには食べないわたしとしては、
お料理に使うことへの関心のほうが高いのですが、
この緑の皮のりんごちゃん、かなり使える存在だと思います。



市場流通する日が楽しみです♪

なんていう名前になるのかも楽しみだなぁ。
どうか素敵な名前でデビューしますように☆



美しい朝焼けの空が、目の前の窓の向こうに広がっています。

今日は青森駅前のA-Factoryで、
りんごの新品種の試食&販売会が行われます。

お披露目される『あおり24』という新しいりんごは、
ほどよい酸味があって加工にも向くらしく、
今日は、生以外に、数種類のスイーツやお料理の試食もあります。
(スイーツと料理の試食は予約者のみですが…)

じつは、生食よりも加工して食べるりんごが好きなわたし。
酸味があって身が締まった小ぶりのりんごを探しておりました。
だから、とーーーっても楽しみなのです♪





この発表会の情報をくれたのは、
新品種にも意欲的に取り組む、とても熱心なりんご生産者の女性。

野菜ソムリエでもある彼女とは、
野菜ソムリエ対象に県が主催してくださった産地見学会でご一緒し、
どんな小さな疑問やヒントも見逃さないで質問を重ねる姿勢に、
迫力と頼もしさを感じました。

ずっとずっと年下の女性ですが、しっかり地に足が着いていて、
目指す方向性もはっきりと定まっているのです。

のほほーんと生きて来たおばさんは、
「すごいなぁ」「偉いなぁ」と尊敬のまなざしで見つめつつ、
心の底から応援中でございます…。




帰郷してから、とてもいいな、清々しいなと思っているのは、
「おいしいりんごができました」「おいしいお米ができました」と、
育てた作物を、自信を持って勧めてくださる生産者さんが多いこと。

だから、迷っちゃうんですよ…。困っちゃうんですよ…。

彼のりんごが食べたい。彼女のりんごも食べたい。
みんなに彼のりんごをすすめたい。いや、彼女のりんごもすすめたい。

幸せで、贅沢な悩みなんですが、ほんと、悩みます。





さーて、今日はカメラを持って出かけます。
スイーツとお料理、撮れるといいな♪





正解を明かしてしまいましょう。

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完熟させたゼネラル・レクラークとブルーチーズ、胡桃、
その他いろいろでつくったソースのペンネです。

おいちかったぁ〜♡ 贅沢なランチでございます♪




青森産のあるフルーツを使ったソースでペンネを和えました。
期待通り、想像通りの、自分好みの味♪

お昼からリッチな食材、使っちゃいました。
さて、このフルーツ、なんだと思いますか?

正解者には、いつか、現物をごちそうしてさしあげましょう☆


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ただし、青森までいらしてくださったら、ね♪





寝起きの1杯は、青森産無農薬ラズベリージュースのサイダー割り。
炭酸水割りもよいけれど、甘味が少し加わって、これもまたよし♪

からだに沁みます…。
透明感のある赤がしゅわしゅわ泡立つ様がまた美しくてよろし♪

その後、いつもの豆乳モカを淹れて、ほっとひと息。
やっぱり、わたし、朝ごはんを食べると胃腸が疲れるらしく…。

がっつり朝ごはんは休止。
午前中は、ぼちぼち飲み物程度から…が、合っているようです。

ところで、このラズベリージュース、
今度はりんごジュースとか果汁系と組み合わせてみようかな♬




りんごをあれと組み合わせて、こうしてから、
あれにああして、こうすればいいんじゃないかなぁ。


ひとりブレスト、しかも、脳内(笑)。


味の想像はだいたいつくものの、
やっぱり素材の個体差というものがあるので、
ほんとは、単に「りんご」じゃなくて、
せめて「紅玉」とか「ふじ」とか品種で括りたい…。
だって、糖度も酸味も違うから。

それは、他の材料についても言えること。
塩ひとつだって、精製塩でない限り、味が全然違うから。



だから、はっきり言って、レシピの分量はあくまで目安。
自分が使っている調味料とか材料の鮮度とか種類とか、
いろんな条件でいろいろ変わってきますから…。
それは経験して、加減していくしかないのであります。



というわけで、今回の試作にあたり、
同じ調味料の製法違いを5品ばかり揃えてみました。
試作って、じつは、お金も時間もかかるのだ…。
いろいろ試すから「試作」ってんで、ね。

ヒントはいろいろなところにごーろごろ転がっているけど、
それを落とし込む先によって、転換していかないと。
適正なコストや手間は、対象層でまったく違うので、ね。

でも、こういう機会を得て生み出したレシピが、
のちのち自分の財産になるのであーる。


チャンスをありがとー♪



りんご品種ごとの有料レシピを考えたら、億万長者だわ〜。

しっかりした酸味のある料理向けりんご、プリーズ。
果肉がしっかりしているほうがうれしいですが。

クッキングアップルの領域は、とても大事だと思うのです。
果肉の赤いりんごとか、ビジュアル面もとっても大事。

期待してます、りんごトラック市のみなさん♪





りんご王国、青森♪


ただいま、月後半のイベントに向けて、
手軽につくれて、たくさん食べられるりんごレシピを考え中。

販売して利益をあげるためのものではないけれど、
家庭でつくれる身近な材料と予算でなくちゃなぁ…と。

現在候補に考えているふたつは、あまりに簡単で、
見た目の華やかさにも欠けるのだけれど、どうかしらん。

とりあえず、試作してみなくっちゃ。
試食品の配布時間も短いので、配りやすいものじゃないとね。




新たな果実酒を仕込む大瓶を空けるために、
去年仕込んだ果実酒を小さな瓶に移し替え中。

とりあえず、レモンを加えたサンつがる(りんご)から。
おお、強いアルコールの香りがするっ♡
一年以上寝かせているので、かなりいい感じです。

果実や花やスパイスを漬け込んだリキュールは、
基本的には、お菓子や料理やパンに使うつもりでつくってますが、
もちろん飲んでもおいしい。

去年つくったパイナップル泡盛と、ピーチ泡盛は絶品でした♪
いま、かなりいい感じになってる、
ショウガや花梨のお酒も、健康にいい感じ。

楽しみにしてるのはコーヒーリキュール。
すごくおいしかった石垣島のコーヒー泡盛をまねて、
バーボンで仕込んでみたのだけれど、さて、そろそろ飲み頃かな。

ブラッドオレンジとか、マルメロとか、
そのまま食べることはあまりないけれど、
加工したら楽しそうなものにも、ついつい手がのびます♪

いやはや、ほんとに、手づくりは楽しい♪
さて、自家製果実酒をちびちび消費していきまーす。