カテゴリ:野菜ソムリエ( 11 )

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昨日試作したレシピはこれでした。
レシピといえないほど簡単。



すっかりごぶさたしております。

この度、青森市で開催中の『ベジめし』に参加させていただくことになりました。
NPO法人 青森県環境パートナーシップセンターが主催されている、
登録した料理人が、日替わりでひとつの店のシェフを務めるという試みです。

そうして、食を通じたコミュニケーションの場にしようという…。

料理人はプロアマ問わず、自分の料理を一般の人に提供したいと思う人。
野菜をメインにしたランチ20食をお店でつくって販売します。
1食850円での提供で、店内で栽培したLED野菜のフレッシュジュース付きです。

夏の厨房は暑いと思うのだけれど…。

こういう機会は滅多にないので、勉強のためにチャレンジしてみます。
野菜ソムリエの端くれとしてもいいチャンス♪
県産の野菜や果物、米粉、海藻をふんだんに使った料理を紹介できるのだから。

とはいえ、素人ですから、プロの味には及びません。
アイディアはあれこれ浮かびますが、美味しいか不味いかはお好みもあり…。
ですがまぁ、面白がって食べにいらしてみていただけませんか。

屋号は『青森ごはん部』です。メニューは週替わりの「青森ベジ盛りプレート」。
7月31日(水)、8月8日〜9月5日までの毎週木曜日、11時半〜14時。
青森市古川のBLACKBOX向かいの美容室の2階でお待ちしていまーす☆

ま、もっとも、わたしは厨房にこもっておりますが…。





先日、野菜ソムリエの青森コミュのクッキング部で、
「おうちで簡単イタリアン」のレッスン。

講師は野菜ソムリエ仲間であるプロのシェフ。
いろんなコツを教えていただきながら、3品つくりました。


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公共施設の調理室なので、器があれですが、
どれもおいしゅうございました♪



さすが、シェフ。かゆいところに手が届くアドバイスの数々。
「へぇ〜」「ほぉ〜」と間抜けな感嘆の声を発しながら、
頭の中にメモメモ。



そしてそして、デザートまで用意していただいておりました。

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さらには、クッキング部長手作りの和菓子まで。
野菜ソムリエ仲間がつくる絶品杏ジャムを練り込んだ生地なり。

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お土産に、部長が育てたじゃがいももいただきました。
至れり尽くせり♡





そして、なぜか、夜もクッキング部♡

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野菜ソムリエ仲間がつくったりんごの乾燥チップとチーズ、
そしてシャンパンで、ゆるゆる楽しい時間を過ごしました。




昼の部、夜の部、ともに、おいしく楽しい時間でありました。
野菜ソムリエ、バンザイ☆




昨日のお昼は、弘前のCSAの生産者の方々の産品をつかった
お料理&デザートのランチ会でした。

野菜ソムリエ仲間4名で参加させていただきました。



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じゃがいものポタージュ、ニョッキ入り、ポテトチップスのせ


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無農薬ベビーリーフとにんじんのサラダ にんじんドレッシング


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ほうれんそうとじゃがいもとベーコンのキッシュ トマトソースがけ


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カシス練り込みパスタのチキン&ベーコンクリームパスタ


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りんごのバウムクーヘン、りんごとスチューベンのジュレ、野菜のタルト



ボリューム満点で食べきれないほどでした。
みなさん、一年間、お世話になりました♪




ぎりぎりセーフ!
毎度すみませんねー、Sさん(汗)。


かぼちゃ

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せり

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今日の台所は激寒でございました…。
全身冷え冷え、冷蔵庫いらず☆





今回のレシピのテーマ食材は、
せり」と「かぼちゃ」に決まりました。

当初、せりだけだったので、
せりであれこれバリエーションを考えていたら、
ひょっこりと、かぼちゃが加わりました。
あわてて買いに走りました〜。



で、不思議なもので、使いたいなぁと思うときほど、
品切れだったりするわけです…。前回は「赤かぶ」がどっこにもなくて…。
これもマーフィーの法則ってやつですかねぇ…トホホ。

まぁ、でも、なんとかなりそう、というか、なんとかします。
クリスマスとお正月を視野にいれ、和っぽいものと、洋っぽいもの。



今年のわが家は喪中なので、お正月のお祝いはできません。
だからというわけでもないけれど、全然、師走の気分が盛り上がらず…。

そういえば、去年もおせちをつくらなかったなぁ。
一人暮らしのときはつくってたのに。

来年はもうちょっと丁寧な暮らしを心がけたいものでありまする!





本日、提出締め切りとなっておりましたりんごレシピ、
先ほど写真とともにフォーマットに割り付けて、
ぎりぎりでメール送信完了〜! 

K女史、遅れてすんまそーん。
三つ子の魂なんとやらで、子どものころからずーっと、
締め切りギリギリちゃんです…(汗)。



想像通りの味になったので、本日の試作は一発OK♪
あとは時間の経過による変化を確かめつつ、
週末まであれこれ試して、新たに、試食用を仕込みます。

土曜日(24日)開催のりんごトラック市に、
どんな状態で試食に出そうか考え中です。
シンプルにいくか、アレンジするか…うーーーむ…。

じつは…超がみっつかよっつつくくらいの簡単レシピで(爆)、
アイデア勝負なのです。
そのまま食べてもおいしいけど、使い勝手がいいよ、的な。

完成された一品よりも、実は、こういうのが好き♡
いかようにも変幻自在、使う方が想像力を発揮して創造してね、
というモノを考えるのが、いちばん楽しいです。

だって、料理では、どーしたってプロに負けるわけですし、
どちらかといえば、ご家庭の主婦以下の調理テク(包丁使いとか)ですし、
発想、アイデア、ヒント提案…みたいなことしかできないのです…。



それにしても、今回は自分好みのモノができてうれしい♪
これで料理やスイーツのりんご活用バリエがぐーんと広がる気がします。
食卓の豊かさは、わたしにとって最高の幸せ♡

これ、ちょっと多めにつくって、東京方面の友人たちに送ろうかしらん。
うちのホームパーティに来てくださってた方々は、
絶対好きだと思うもん♪

本当は、この地にいらしていただいて、手料理でもてなすのが夢。
でも、それはまだ先の夢なので…。
いや、そんなに遠い先にはしたくないけれどね。


どんより曇った津軽を出発したら、県南地域は晴れ!
紅葉がいい感じで進んでいました。

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青森消費者協会に在籍する野菜ソムリエの知人のお誘いで、
大型バスで行く産地見学会に参加させていただきました。


今回のバスガイドさんも、すばらしかった!
前回参加させていただいた際も、すばらしいガイドさんでしたが、
やはり県庁が絡むツアーなので、優秀な方がいらっしゃるのかしら。


まずは、十和田市へ。

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十和田おいらせ野菜の顔ともいえる熱血・斗澤課長さんの
熱いコメントから、お勉強会スタート。

十和田の土壌診断への取り組みは、在京中から存じておりました。

地域をあげて、土づくりから見直すという積極策で、
安全で安心な作物をつくってPRを始め、
『十和田おいらせミネラル野菜』のブランド名は認知度アップ中。

青森市にも同様の土壌分析施設はありますが、
じつは、先に取り組み始めたのが十和田市。先駆けなのです。

生産者さんが持ちこんだ畑の土を、最新の分析機器で計測。
なんでもこの機器類、病院で血液分析に用いられるものの改良版とか。

分析により、過剰な成分、不足している成分が判明すると、
職員の方が一件ずつ個別にデータをまとめ、
処方箋を作成して生産者さんに渡すのだそうです。
パソコンは使いますが、ここは手作業。大変な労力です。

処方箋によって、化学肥料や化学農薬を必要以上に使うことなく、
生産する産品に合った適性な土壌を維持することができるそうです。
無駄なコストがかからず、しかも、より安全に作物が育てられる。
一石二鳥ですね。

経験や慣習だけに頼らず、科学力も駆使することで、
安定した品質の産物を収穫できるようになります。

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長いもの圃場で、収穫の方法を見せていただきました。

バラバラ落ちてるむかごが気になりつつ(好きなんです)、
進んで行くと、細長ーい穴の奥から長いも登場。
太いほうが下(根っこのほう)で、細いほうが上だったのか…と、
そんなことすら知らなかったわたくし。恥ずかしい…。

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次にうかがったのは、素敵なお宅が立ち並ぶ住宅街。

おしゃれな一戸建ての横に整然と整地されたピーマン畑。
この美しい姿を拝見するだけでもう、
おいしいに違いないという気がしてきます。

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マリーゴールドって、コンパニオンプランツですよね。
まるで、きれいなお庭のように家の横にあるのは、安全な畑の証拠。
化学農薬をがんがん使ってたら、こうはできません。

その場で穫って食べてもよいですよ、というお言葉に甘え、
熟れた赤いピーマンをもいでばりばりむしゃむしゃ。
「甘ーい」「えぐみがない」「みずみずしい」
子どもでも食べられるピーマンというキャッチフレーズを納得。

看板に偽り無し。
洗わずにそのまま1個、おいしくいただきました。
本当においしかった。
糖度が6%くらいあるらしいので、生で、おやつになります。



お昼は、十和田のB級グルメの人気メニュー「バラ焼き」でした。
この日は、本来の牛肉ではなく、おいらせガーリックポーク版。

じつは、わたくし、バラ焼き、初体験でした。
甘辛いたれがからんだ玉ねぎとお肉に、ごはんが進むくーん(笑)。

そして、南部町へ移動。


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南部町では、フランス産の洋梨、ゼネラル・レクラークの圃場を見学。
なんと、この洋梨の部会の会員さんは、みなさんエコファーマー。
高い意識で生産に取り組まれています。

部会長さん&圃場のオーナーさんのお話で印象深かったのは、
たゆまぬ努力と創意工夫で、ブランド化に向かったこと。
じつに勉強熱心です。PR先のチョイスもさすがです。

果樹生産に関する実力は、青森県全般にりんごで培っており、
その応用がしっかりきいていると思うのです。

レクラークは、本国フランスでは病気で壊滅状態となり、
ごく一部の地域をのぞき、現在はほとんど栽培されていない状態とか。
フランスは品種の自然淘汰をよしとする気風があるらしい、とも。

国民性の違いでしょうが、おもしろいですね。
きちんと原産地に足を運んで、交流されている時点ですばらしい。
視野を広く持つ事は大切ですよね。

高野フルーツやサンフルーツ、千疋屋などで扱われているという
高級洋梨、ゼネラル・レクラーク。
収穫期は10月で、店頭に並ぶのは11月から12月初旬とか。
追熟期間が長いことを始めて知りました。

お歳暮にぎりぎり間に合う高級フルーツなんですね。

見た目はちょっぴりおブスですが、味はピカイチ。
絹のようになめらかな舌触りと、爽やかな甘みが上品です。

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写真くらいのサイズだと、東京では1個800円くらいらしいです。
選果場で働く方たちも気合いが入りますよね。

山形の佐藤錦に匹敵するおいしさだという
さくらんぼの一大生産地がすぐ近くにありました。
シーズンにぜひ行ってみたいです。

なんて素敵なところなんだろう、南部!



最後に、十和田の道の駅とわだぴあに一瞬だけ寄れました。
一度行ってみたかった場所なので、もっとじっくり見たかったなぁ。
今回、最大の心残りです…。

県南は雑穀の栽培も盛んなので、雑穀エキスパートとしては、
欲しいものいろいろなのです。
気になる小麦品種の栽培もしてますしね。
パンの勉強をしてから、小麦も気になって仕方ないので。


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このソフトクリームは、十和田産の大豆からつくられていました。
とってもおいしかったです。
豆フェチでもあるわたしとしては、その大豆も欲しかった…。

十和田には、麹屋さんもあるんですよねぇ。

ああ、気になる気になる。やっぱりもう一回行きたい!



それにしても、いやはや、産地見学の度に、
青森の食材の豊富さ、品質の高さには目を見張るばかり。
すごいなぁ。もっともっと有名にしたいなぁ。



昨日は、岩木山のお膝元、弘前市で、
りんごと嶽きみの圃場見学会に参加させていただきました。

東京からいらした野菜ソムリエ3名、
青森在住の野菜ソムリエ8名が参加した勉強会です。



まずは、岩木山を正面に臨むりんご園、
ゆめりんごファームさんへ。

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続いて、岩木山がどアップで見える、
滝吉さんのとうもろこし畑へ。

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そして、またまた違った岩木山が眺められる
滝吉さんの直売所へ。

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もぎたてりんごと、穫りたて&ゆでたて嶽きみ、
このおいしさを知ってしまったら、後戻りはできません。

弘前に住むしかありません。

特別栽培やエコな取り組みで手間ひまかけてつくられる産物は、
ほんとうに生産者さんの血と汗と涙の結晶です。

その価値をしっかり受け止めて食べねば。



今日は、野菜の日。
野菜をもりもり食べてパワーチャージしましょう♪

帰郷して、いちばん幸せだったのは、野菜が安くて新鮮なこと!
本当に、文字通り、もりもりと食べる事ができて幸せです。



もともと丈夫なわたしですが、
10年近く前から雑穀米〜発芽玄米〜玄米を食べるようになって、
ますます病気知らずになった気がします。
ここ数年は、野菜を多種類、毎日食べているので、さらに健康!

まずは、体温が上がりました。
低体温症がとりざたされる昨今ですが、わたしは平熱が36度8分くらい。
免疫力を考えても、基礎代謝を考えても、ちょうどいいのかな。

そして、風邪をひかなくなりました。
ひきかけても、軽い症状ですみ、自然に治ります。
あと、便秘は経験がありません。
食物繊維も十分に摂れているからなんでしょうね。

本当はハーブティーでもっと体調を整えられるはずなのに、
暑さが続くと、ついミネラルウォーターに手が伸びて…。
でも、ナチュラルミネラルウォーター(アルカリイオン水)も、
からだをニュートラルに戻すのに効果的なので、夏はこれで乗り切ります。



野菜だけだと力が出ないなんて嘘。
むろんバランスよく食べるのが前提だけど、
野菜はその色や食感のバリエーションで楽しませてくれるし、
パワーもくれる。目からも元気がもらえます。

数日前に、日野原重明先生が、
「あれこれ健康法を探すより、生き甲斐を持ちましょう」
とおっしゃっていて、とても共感しました。

食も同じですよね。

からだにいい特定の食べ物を探すより、
素材や調理法のバリエーションを楽しみながら、
食べる喜びを味わいましょう♪

食べることは=生きることですが、
生きるためだけに黙々と淡々と食べるのでは味気ない。



よし、わたしの座右の銘は、今日からこれにします!



よく食べ、よく生きる。



四季の旬を楽しみながら、楽しく食べて、幸せを感じたい。
毎日、そうして、暮らしていきたい。

大地のごちそういただきます。
そんなタイトルの本があったけど、ほんとにごちそうですよね。
ありがたい恵みに、今日も感謝!