カテゴリ:家族のあれこれ( 81 )

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わが愛犬、王子が、本日めでたく5歳となりました♪

人間ならば32歳くらい。気力体力ともに充実の時期ですね。
しかーし、雪に閉ざされるいまは、狭い家のなかで悶々。

ごめんね。もう少しの辛抱だから。





外は吹雪で、お散歩できる日はまだ遠い津軽。
春になったら、運動不足をしっかり解消したいね☆

冬のひきこもり生活につきあってくれる王子と姫に感謝。

王子は東京で3年強、青森で2年弱を過ごしました。
この雪国生活が、今後の彼の人生の大半になっていくのだなぁ。

虫除けハーブとオイル、そろそろまた準備しないとね♡





姫が、相変わらず、舌をちろっと出したまま、
ソファの低反発性クッションの上で、
わたしの膝掛けを枕にして熟睡してます。

王子は、とっとと寝室に行き、
わたしのベッドの寝具を掘り起こし、
自分にベストなシチュエーションで爆睡してます。

そういう姿を見られることがわたしの幸せ。
生き甲斐といっても過言でないかも。
だって、心の底から愛しているのですもの。




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ゆうべ、姫さまはたくさん夢を見ていたようで、
キャンキャンと寝言が多く、前後の脚も元気に動いておりました。

お陰さまで、腕や胸を軽く蹴飛ばされ、
姫の声で起きた王子には、自分もかまってくれとアピールされ、
夜中にすっかり眠れなくなってしまいました。



たぶん、姫は、緑いっぽいの野原を思いきり駆け回っている
夢を見ていたんだと思います。

春が待ち遠しいのは、人も、犬も一緒。
北国のわんこが見る夢は、明るいうちは好きなだけ外にいられる、
春や秋の散歩の場面かと。

そして、もしかしたら、そこには、
先に逝った姫の仲良しの先輩犬たちの姿もあったのかも。



姫も、王子も、あと少し待っていてちょうだいね。
夢が、現実になる日は、そこまで近づいているから☆






昨日はとにかく眠くて眠くて、飽きるほど寝たいと思って、
早々にベッドにもぐりこみました。

そして、今朝、気づいたのです。

あちゃーっ
ちびたちに、晩ごはんをあげてなかった!

なんてことでしょう。可哀想なことをしました。
それでも文句を言えないちびたちに、心からごめんなさい、を。

朝ごはんを食べたあと、ソファの上でまどろんでいる2匹に、
なでなで攻撃をしかけて、ちょっと嫌がられています。





また雪がどっさり積もって、散歩が遠のいた朝。
早く春になるといいね。へとへとになるまで歩きたいよね。

散歩命の2匹のためにも、春を待ちわびています。





わたしが食事をしていると、姫が真っ先にそばに来て、
愛らしい鳴き声でおねだりをする。

キュイーン、それを、アタチにもくださいな。
キュイーン、おいしそうな匂いですね。一口くださいな。

それだけはなんねぇ。どんなに可愛いアンタでもな。
急にやくざちっくな口調になって、わたしは拒絶する。

だって、玉ねぎがどっさり入っているのさぁ〜。
基本、わたし、ねぎ&にんにく&刺激物、大好きなのさぁ〜。

犬には毒な、命に関わる食材ばかり。
すまぬのぉ…テーブルフード(人間の食事)は、毒なのさ。

果物とか、大丈夫な野菜とか、味つけしないで加熱した肉とか、
そういうものは分け合って食べることもあるけどね。

こういうことをしていると、まるで親子みたいだと思う。
お酒や、塩辛や、大人の味のいろいろは、あげられないよって。

もっとも、大人になった人間は、ガンガン口にできるけど、
ちびたちは、永遠に、わたしの子どもだから。

どんなに、おねだりされても、ダメなものはダメ。
躾として、それが、正しい。

躾。この字が表すところはまさに、
美しい生きざまと見事にリンクする…。

今日は、朝から一貫して、それについて考える日なのかと。
姫さま、ならぬものはならぬ、のです。





わが家の愛犬たちはエラい。
飼い主よりずーっとカシコいのだ。





今朝も、姫さまに起こされた。

わたしの起床時間が近づいたころ、
「キュイーン、あたち、トイレに行きたいのでちゅ。
 そこ、どいてくだちゃい。キュイーン、キュイーン」
と、耳元で愛らしく訴える。

おらおら、わたしを乗り越えて、さっさと行っておいで、
と、寝ぼけ眼で横柄な態度の飼い主。



ときには、王子が、
「クゥーン、おなかへったよ。ごはん、まだ?
 ねぇ、まだなの、ごはん。クゥーン、クゥーン」
と、どかどかとわたしのからだにのってくる。

重いから、おりておりて。どいてくれないと起き上がれないよ、
と、仏頂面で邪険にどかす飼い主。



そうこうしているうちに、
わたしが起床時間に決めている時刻を知らせる地域のチャイムが
キーンコーンカーンコーンと鳴り始める。

目覚まし時計が壊れて以来(鳴らなくなった)、
もっぱら体内時計に頼って自力で定刻に起きているのだけれど、
前の晩、本に夢中になって夜更かしして寝坊したり、
寒さが厳しくて布団から抜け出るのをぐずぐずためらうこともある。

そんなとき、愛犬たちがこうして起こしてくれるのだ。



むっくり起き上がり、
仕事部屋に行って暖房と加湿器にスイッチを入れ、
ちびたちのトイレを替え、水を替え、ごはんを持ってきて、
朝が始まる。

トイレをすませ、ごはんを食べて、水を飲み、
暖房の前を陣取って、すぐにうとうとするちびたちを横目に、
ああ、いつも通りの朝が来た、と思う。




ありがとう、姫。
ありがとう、王子。





冬は6時だけど、夏は4時起き。
朝と午前中のほうが、なにかとはかどるタイプのわたし。

明るくなると、自然に目覚めるのは、犬も人も同じ。
暗くなると眠くなるのも、同じ。

季節に応じた暮らしが心身の健康の秘訣だね。

植物を育てるのはうまくないけれど、
今年は、わが家の家庭菜園を復活させてみようかな。

朝日を十分に浴びるのは、とてもからだにいいことなので。





今年は門に柵をつくり、庭と裏の畑にリードフックをつけて、
ロングリードでちびたちを遊ばせてみようかとも思っている。

暖かい時期なら、多少どろんこになっても、すぐに洗えるし。





姫は賢い。
わたしの言葉をよく理解する。

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話しかけると、小首を傾げて、聞き取ろうとする。



だけど、あくまでマイペース。
自分がしたくないことは、頑としてしない。

そして、ちっちゃいくせに食いしん坊。

でっかい王子より、食べるのが早い。
でっかい王子と同じくらい、おやつをくれとせがむ。

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意志の強そうな横顔。



散歩が大好き。

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いつまでも、いつまでも帰ろうとしない。
家が近づくと、踏ん張って帰るまいとする。



家の中にいても、窓から外を眺めるのが大好きな姫。
早く春になるといいね。






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おっさんみたいなこの子犬が王子。
たぶん、これは↑生後2カ月くらいのときの写真。



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わが家に来たときは生後5カ月くらい。
とにかく甘えん坊で、片時もそばを離れなかった。

バンビみたいに細くて、脚が長くて、
ダックスらしからぬ姿だったのに、すくすく成長。



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利口なのか、おバカさんなのか、よくわからないコ。

トイレは早く覚えたし、ゴミ箱漁りはしなかったし、
先住犬たちに臆することなく仲間入りした。

ごはんを食べるのが下手、水を飲むのも下手。
ぼろぼろ落とし、びちゃびちゃこぼす。

それでも、どんどん育って、誰より大きくなった。
なのに、やっぱり甘えん坊。



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この顔で見上げ、膝に飛び乗って来る。
体重6キロ強のからだを預けて、赤ちゃんだっこ。

全身の力を抜いて、弛緩し切った王子を抱いて、
「愛いやつじゃ」と、思わずつぶやく。




姫はいやがって、仰向けでは絶対に抱かれない。
抱っこは必ず、わたしの腕に両前脚でしがみついて。

地震にも、雷にもあまり動じず、泰然自若としてるけど、
じつは臆病なのかな、とも。

腕にしがみつく姫を抱きながら、
「愛いやつじゃ」と、やっぱりつぶやく。




そういえば、ビビリの王子は、雷雨が好き。
稲妻が光り、雷鳴が轟く中、ベランダの椅子でずっと空を見上げて、
びしょ濡れで笑っていたことがある。

じつは大物なのかも。





わたしが留守にすると、トイレシーツをびりびりに破き、
わん用毛布にわざと粗相をするのは、姫。

優等生の反乱みたいだと、いつも思う。





犬も、人も、
小さな社会のなかで、隠したり、抑えたりしてる、
意外な面があるんだな、きっと。




生まれたばかりの頃は眠ってばかり。

幼いうちも、いまのいままで遊んでいたのに、
ふと見ると、ことりと寝ていたり。



うんと年をとるとまた、眠ってばかり。

起きている時間はごくわずか。
だから、一日はきっと短いんだろうな。





部屋では姫が、居間では母が、
一日の大半をうとうとして過ごしている。

人も、犬も、よく眠る。

にぎやかなのは4歳の王子だけ。
その王子とて、眠っている時間のほうが圧倒的に多いし。





そんな静かな家で、ひとりバタバタじたばた。

昨日と違って日差しのない今日は、テンション上がらず、
なかなか腰も上がらない。

だれか、やる気モードにスイッチを入れて〜。




寒くなってから、ちびたちに服を着せている。

わたしが部屋にいないときは暖房を消しているので、
留守番の間、寒いから。

昨日は一日家にいて、部屋の暖房をつけっぱなしだったので、
服を脱がせてブラッシング&ウエットタオルでふきふき。

そのまま服を着せずにいた。すると…。



なんか、裸みたいで、ちょっと恥ずかしい…。
こっちが本来の姿なのに、変だけど。

慣れって不思議ですよねぇ。





毛皮をまとったわが王子と姫さま。

それでも真冬日の寒さは堪えるらしく、暖房に張り付いてます。
本当に、文字通り、張り付いちゃうんですよ、温風の吹き出し口に!

2匹で、より暖房に近い位置を確保しようとするうち、
どんどん寄って行っちゃうのが原因なんだけれど、
大抵、王子が強引に、姫と暖房の間に割って入って勝負あり。

それが、あまりにも暖房に近すぎて、
「焼けちゃうから離れなさい」と引き離しても聞く耳持たず。
熱風も、毛皮越しだとほどよい温かさなんだろうか…。



雪や こんこん あられや こんこん
降っても 降っても まだ 降り止まぬ
犬は 喜び 庭 駆け回り
猫は こたつで 丸くなる



うちの王子は、ストーブ犬。

高齢の姫には、真冬の散歩は負担になるので、
王子も一緒にお散歩なし生活。

ちょっと可哀想かなと思って、庭に出したら、
降り積もった雪の上で、おそるおそる片足ずつ上げて、動く気配なし。
救いを求めるようにこちらを見るので、抱っこして家に入りました。

寒いのは好きじゃないみたい。暑いのも苦手だけど。

いまも暖房の前でぬくぬくとホットドッグになってます。