カテゴリ:TOKYO( 30 )





東京の終電ころの駅の様子を、さっき、FBで知人がアップしていて、
心臓をぎゅっとつかまれた感じがしました。

そう、これが、わたしにとっての東京。

昼夜なく、動いて、働いて、大勢の見も知らぬ同志たちと、
暗闇のなか、家路を急ぐ…。



20代から30代前半は雑誌の仕事が多くて、出版社での作業が多く、
電車で帰れる時間で仕事が終わったことがないので、
ほとんど深夜か早朝のタクシー帰宅。

夕食は、帰宅経路の途中の深夜営業している
トラットリアやレストランや居酒屋。

30代半ば以降、広告絡みの仕事がメインになって、
深夜まで出先で仕事をする機会は減り、自宅での仕事時間が増加。
外食するのは、もっぱら地元で。

自由が丘と二子玉川の間に、大好きな店多数。
よく食べ、よく飲みました。



いろいろなこと、夜に思い出すと、リアルで切ない。
昼は、東京がとてもとても遠い、もう縁がなさそうな場所に思えるのに、
夜は、好きで好きでたまらなくて、帰りたい場所に思えます。

やっぱり、大好きなんだな。

もう住む機会はないかもしれないけれど、第二の故郷です。
住んだ年月の長さからいえば、第一の故郷。あぁ…。
by aomoringo50 | 2013-03-28 01:50 | TOKYO






中村吉右衛門さんは、好きな役者さんのひとり。

勘三郎さん、仁左衛門さん、玉三郎さん、
そして、吉右衛門さんが舞台に立たれるときは、
いつも以上にわくわくしながら歌舞伎座に足を運んだものです。

お嬢様が、菊之助さんと結婚されるという報にふれ、
意外なような当然のような。
宮尾富美子さんの『きのね』のモデルとなった
先代・團十郎さんのような例は、現代でもなかなかないのでしょう。

それにしても、吉右衛門さんや菊五郎さんがすでに70歳前後。
歌舞伎界の世代交替は加速して行きそうですね。

だって、菊之助さんがすでに35歳!?
驚きました。月日の流れるのは早いものです…。

新歌舞伎座の料金設定が高額だと話題になっていますが、
舞台や装束の製作や維持・管理、専門職のみなさんのご苦労を考えれば、
やむを得なしとも。

東京在住ではない身には、歌舞伎座は遠い世界になりましたが、
取り壊し前に、旧歌舞伎座の楽屋に入れたことは、
いまとなっては、本当に宝物のような記憶。
多くの役者さんたちの汗と化粧のにおいがしみついた楽屋♡

応接室もなくなったし、稽古場だって、
たぶん変わってしまったのでしょう。
最後の最後に、旧歌舞伎座に関われる仕事ができて、
本当に幸せでした。

こういう思い出がたくさんある東京での仕事に、深く感謝!
by aomoringo50 | 2013-02-15 09:01 | TOKYO




いや、ホームグラウンドなのか…。

今日、モノレールから降りて、山手線のホームに立ったとき、
目の前の見慣れた風景に、ものすごーくほっとしました。

それはもう、自分自身が驚くほどに!
やっぱり好きな街だなぁ、安らぐなぁ、と。

これまでの人生の3分の2を過ごした場所。
やり甲斐を持って働ける仕事があって、満足できて、
自由があって、なにより、楽しく暮らせていた街。

電車に乗っても、人ごみを歩いても、ああ、いいないいな、と。

駅ビルに貼ってあった求人案内の
バイトやパートの時給がほとんど1000円以上なのを見て、
青森との格差を感じ…。

飛行機通勤できる仕事があったら、通いたいです、東京に(笑)。

家族みんなが幸せになれると思って帰郷したけど、
結局、いま、自分含め、だれひとり幸せを実感できずにいるし、
ちびたちには不幸な環境になってしまったのが申し訳なくて。

山手線のホームで、今日帰る家が、
ちびたちが待っていてくれる世田谷のマンションならいいのに、
と、心底思ってしまうほどに、東京が懐かしくて恋しかった。

どうせ孤独なのだったら、東京で孤独なほうが幸せだなぁ。
by aomoringo50 | 2012-09-30 23:27 | TOKYO




せっかくのお月見なのに、東京は雷雨&強風らしく。

台風が日本を縦断しないことを祈るばかりです。

逸れろ、台風! 実りの秋を台無しにしないで〜。

とりあえず、夕方から嵐の予報の東京に向かわねば。

やれやれ、波乱続きの2012年秋であります。

しっとり落ち着いた気分で十五夜お月さんを眺めたかったなぁ。

体調もかなり不調。来週の出張で体力が持つか不安です…。
by aomoringo50 | 2012-09-30 05:17 | TOKYO



東京3日目は朝一から、某出版社を訪問。

こちらは、出版社とは思えないほど、
皆さんきっちり朝から出社されるのであります。
だから、午前中にお約束をば。

わたしが野菜ソムリエの資格に興味を持ったのは、
こちらの出版社の女性誌で、
料理ページのライターを長く続けさせていただいたゆえ。

料理研究家+管理栄養士とタッグを組んだページだったので、
野菜の栄養効果などに興味を持つようになったのです。

そんなご縁のある編集部の編集者を相手に、
青森話を独り語り。独演会状態で喋りまくり…。
会話に飢えていたのですよ(笑)。

耳の遠い高齢の両親との暮らしには、
わくわくするような話題、テンポのよい会話は皆無…。

こちらでは仕事仲間もいないので、黙々と独り作業なのです。
アイデアが浮かんでも、提案する場所も、
伝える相手もおらず、ブログやFBで発信しても空回り…(笑)。
虚しいばかりの日々だったので、とてもうれしくて。

しゃべり倒して、ふと気がつけば、
次にお邪魔する出版社の編集者とのお約束時間が間近。
慌ててご挨拶をして、ありがたくもお土産をたくさん頂戴して、
駅の反対側の会社へ。



次にお訪ねした出版社では、いまはなくなってしまった女性誌で、
数年間、読み物の記事を書かせていただいておりました。

そのご縁で、ノベライズのお仕事などもいただき、
かれこれ20年近くのおつきあいになります。
今回、また、お仕事をいただけることになり、ご挨拶にうかがうと、
昔、女性誌でご一緒させていただいた編集者の方がたっくさん…。

久々にお顔を拝見し、お話をして、懐かしいやらうれしいやら。
恋愛や仕事をテーマにした記事を書かせていただいていたので、
自分のキャラクターや人生観がいちばん出ていた仕事かなぁ、と。
とーってもやりがいがあって、楽しみな仕事でした。

ドラマのノベライズも、時間には追われるものの、
本当に楽しい仕事で、いい経験になりました。

こちらの会社でもまた、しゃべりたいだけしゃべり倒して、
ごちそうになって、お土産までいただいて、帰るわたし。
図々しいなぁ…仕事をいただいている側なのに(爆)。



お目にかかった皆さま、本当に本当にありがとうございました。
しばし、本来の自分に戻れて幸せでした。
ライターとして働いていた自分を知っててくださる方といると、
居場所が見つかった気がしてほっとします。

はぁ〜、本当に楽しかったです♪

もちろん、お世話になったほかの出版社も編集者も、
全部ご挨拶に回るべきなのですが、今回は日程が足りず…。
また、次回、本格営業に挑みます!



その後、前の晩に一緒に飲んだくれた友人のカフェへ。


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川口駅のすぐ近くにあるカフェ「キトハルト」は、
元・某女性誌の編集者だった友人が営む店です。

一昨年の12月3日にオープンし、着実に地元ファンを増やしている
地域密着型のオサレなカフェであります。
埼玉の農家さんの無農薬玄米と野菜をベースにしたお料理の
気どらないワンプレートランチが人気でござりまする。

そのキトハルトで、木工作家・玄能さんの個展が開催中です。


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じつは、昨年の今頃も、同じように個展を開催していました。

玄能さんの奥様のブログのファンだったわたしが、
ブログの写真に登場した玄能さんの作品に一目惚れし、
そんなご縁で、なんと個展を開催していただくことになり…。

それが一年前のことでした。

一年前より、確実にバージョンアップした作品の数々を眺めながら、
一年ぶりのご挨拶。キトハルトに行ったのも一年ぶり。
わたしの環境は激変しましたが、なんだかそんな気もせず、
みんなでまったり定休日の店内で寛いできました。



今回、時間の都合で、お目にかかれない方がたくさんいたけれど、
やっぱり仕事仲間っていいな、友人っていいなと再確認。

早く青森にも、こんな仲間や友人をつくりたいなぁ。






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やり残したこともあるまま、4日目の朝。快晴。

なんだか、3日目夜からペースダウンして、
ホテルの部屋で月9ドラマなんか見ちゃったわたしです。
松嶋さんのドラマ、来週が最終回。ああ、続きが見たいよ〜。

青森で、フジテレビはOAされていないのでありまする…。



ま、駆け足でしたが、東京、またね!
by aomoringo50 | 2012-03-14 20:53 | TOKYO


東京2日目、日曜日の朝。晴れたり、雲が増えたりのお天気。
やっぱり風が冷たくて、まだまだ薄着にはなれません。

上京前の予定では、朝から世田谷のJAが運営している
おしゃれな直売所に行き、直売所の野菜でつくるお料理のカフェ
「ゆっくりとカフェ」で朝ごはんを食べるつもりでした。

しかーし、朝は寒くて、二子玉川の駅から多摩川に近い道を
15分以上歩く元気がどうにも出なくて、自由が丘で下車。
よーし、パンケーキ専門のカフェで朝食だぁ〜と、
張り切って向かったら開店前…(泣)。

早くから開いていそうな店といえばパン屋さん。
そこで、大井町線を見下ろしながら食事ができる「浅野屋」へ。
パンと野菜たっぷりスープでお腹を満たしつつ、
目的のお店の開店を待ちました。


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自由が丘は、小さな地域の中に、人気のお店がひしめく場所。
似たような業種の中から勝ち残って、長く営業を続けているのは、
観光客ではなく、地元民や近隣住民に愛される個人営業の店。

人気の街だけに、家賃がとーっても高いのです。
大きな資本が入っている大手チェーンは別として、
家賃を払いながら黒字を維持するのはかなりハードルが高いはず。


自由が丘南口側には、駅前の再開発が始まった頃から、
こじんまりしたサイズのおしゃれな飲食店がとても増えました。
けれど、そのサイズゆえなのか、やっぱり店が変わるのも早くて…。

そんな中、数年前、ピクルスの専門店がオープンして話題になり、
マスコミで何度も取り上げられました。
テイクアウト専門で、ピクルスだけでやっていけるの?
わたしのような部外者のそんな心配をよそに、いまも健在!

朝食後に、意気揚々と向かったら、この朝に限って、
都合で開店が午後になるとの貼り紙…。
仕方ないので、ガラス扉に張りつくようにして店内を凝視(笑)。
「ジャスト ピクルス」、今度は開いててね。

じつはこちらのお店、田園調布にあるご長寿人気店「パテ屋」
出身のオーナーさんが経営されているとか。
なるほど〜。誠実なお商売が目に浮かぶようだわ〜。

気を取り直して、100円雑貨の「ナチュラルキッチン」、
アロマ&ハーブ専門店の老舗「グリーンフラスコ」、
製菓材料の「クオカ」、スタイリッシュな雑貨の「BALS」
辺りをガーッと一気に回って、目当ての品をチェック。

ちなみに、グリーンフラスコの入っているビルに、
わたしがフィトセラピーを学んだ学校があります。
その同期に、なんと、青森出身の力士の奥様がいました。
とーっても美しい彼女も藤崎出身で弘前高校の卒業生でした。

なんてことも思い出しながら、一路、表参道へ。



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お天気がよくなってきて、どこもかしこも人、人、人。
震災からちょうど一年となったこの日は、
都内各地でたくさんのイベントが催されており、
本当にどこに行っても人があふれていました。

到着したファーマーズマーケットも、大にぎわい。
まずは、ぐるっと全体を一周し、その後にじっくりチェック。
ディスプレイ方法や、声のかけ方、
販売している方のファッションまでが気になります。

人気はやっぱり野菜。そして、パンや加工品。
ここのディスプレイは素敵だなぁ〜、売ってる人の笑顔がいいなぁ〜、
というお店は、やっぱりお客さんが足を止めていました。

ヨーロッパのマルシェ並みに店の密度が高く、途切れず見られて、
それぞれの店の販売物に個性があるのが楽しい♪
都下に店がある移動パン屋さんは、ここでも大人気だったなぁ。

わたしの目的は「岩木山養蜂」さんのハチミツ。
東京でお目にかかる料理関係の方々へのお土産にしたくて、
三浦さんが北海道で採取したカボチャと、白神山地のトチをゲット。
さらに、りんごハチミツのヌガー(「ボンジュール」製)も。

すごく生き生きと販売されている三浦さんが印象的でした。
積極的に攻めて行く三浦さんの姿勢を、
しっかり見習わせていただかねばと胸に刻みつつ、六本木へ。





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真っ先に向かった先はミッドタウン内の
「DEAN&DELUCA」と「THE COVER NIPPON」です。
D&Dは料理教室に通っていた食材店で、
ジカバーは日本のモノづくりに関するセミナーを受講した場所。
産地ツアーに参加させていただいたこともあります。

D&Dの店内をぐるりと回って食材のチェックをして、
ジカバーでも参考になりそうな工芸品や食品をチェック。
どちらも、行くとなにかしら欲しくなってしまうお店なので、
物欲を抑えるのが大変です…(笑)。


大震災の津波の発生時刻には、館内の音楽も途絶え、
来館者で黙祷を捧げましょうというアナウンスが流れて、
それぞれが、それぞれのいる場所で立ち止まり、
亡くなられた方々のご冥福を祈りました。



朝から歩き回って小腹もすいたし、のども乾いたので、
「虎屋」さんの茶房に入り、生菓子と水出しコーヒーで休憩。
和菓子は季節感満点で、本当に美しいですよね♡

店舗でオリジナルグッズやイベントのちらしなどを眺めていたら、
輪島の「キリモト」さんとのコラボイベント発見♪
やっぱり本物同志って惹かれ合うんだなぁ、と。

一服したあとは、イベント会場へ。


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この日、六本木ミッドタウンでは、こんなイベントが催されていました。
ステージ上でトークをされている方に見覚えが…(笑)。

弘前や王余魚沢で何度かお顔を拝見している立木さん。
在京中から、ツイッターをフォローさせていただいていたのですが、
じつはリアルでのご挨拶はまだ叶っていません。

同じ浪岡在住のご近所さんでもある方と、
六本木ど真ん中で、こういう形で向き合うのも不思議な気分。

モノづくりに関する、とてもいいお話をされていたので、
つられて「青森プレゼンツ」のカードスタンドを友人へのお土産に購入。
図々しくも、樹と家の組み合わせを変えてもらったわたし(笑)。
友人のカフェにいま2個、小さなおうちが鎮座しております。

別会場の『東北・茨木100のデザイン』という企画展示を見ていたら、
む…TEKUTEKUの編集部がいただいた例のモノが…。
さらにさらに、わたしの金継の先生「casaico」の彩子さんの作品が!

驚いて、思わずご本人にお電話してしまいました。
「彩子せんせー、六本木に先生の作品があるよーーー」って(笑)。

あ、会場&作品写真は会場スタッフにお断りを入れてから撮りました。


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わたしは短い期間しか会社員を経験していませんが、
六本木、赤坂、乃木坂の会社に勤めていたので、
この周辺には、若い頃の思い出がたーくさんあるんです。
バブルの頃でしたからね、華やかな時代でした。




そして、このあと、若松河田のカフェに移動して、
待望のシチリア料理教室です。テーマ食材は、ドライトマト♪

こちらのレッスンに参加することを決めたのが、
今回の上京のきっかけでした。


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先生は、シチリア在住の料理研究家、佐藤礼子さん。
小柄なからだにはちきれんばかりのエネルギーを秘めたお方。
ブログを読ませていただくだけで、毎回元気がたくさんもらえます!

一昨年に、ケーパーがテーマの料理教室に参加させていただき、
シチリア流の地産地消や郷土料理のお話も面白く、
もちろん料理もワインもおいしく、とても楽しかったので再び参加。

なんといっても、テーマがドライトマトですから!
青森でたくさん穫れるトマトを使って、
去年自家製ドライトマトづくりに挑戦したわたしとしては、
行かずにはいられません。教わらずにはいられません。

6品のレシピを教えていただきましたが、室内の照明の関係で、
写真が全滅…。惨敗で、掲載できる写真はありませんが、
ヒントをたくさんいただいてきました♪
ついでに、シチリア産のドライトマトを2種類譲っていただきました。

ドライトマトで安く流通しているものは、
アメリカ産とトルコ産が多い気がします。イタリア産は少なめ。
しかも、よいコンディションで売られているものは、さらに少なめ。
今回、シチリアの方々が日常的に食べているものをゲットしたので、
とてもいい勉強の材料になりました。

日本にあまり流通していない、おいしいシチリアワインもいただけて、
さらにはこれが、購入できるようになるかもという嬉しいお話も。
思い切って参加してよかった♪

なんにせよ、出会いに感謝です。






そして、料理教室終了後、わたしは友人と飲むために、
恵比寿の地中海バルへと向かったのであります♪

ビール飲んでから、ワイン2本空けました〜♡

バルのスタッフが超イケメンふたりで、ドキドキ(笑)。
絶対役者の卵のレベルだわぁ。
などと、戯けたことを妄想しつつも、ちゃんと電車でホテルに帰り、
翌朝もちゃんと目覚めたわたしでありました。

3日目に続く…。
by aomoringo50 | 2012-03-13 23:47 | TOKYO

東京に着いたのは昼前。雨が降って、寒い土曜日。
あまりに寒くて、テンション下がりっぱなしのスタートでした。

しかーし、限りある時間を有効に活用すべく、
pasmoにたっぷり交通費をチャージして羽田空港から都心へ。

途中、ホテルに荷物を預けて、向かった先は六本木一丁目。
泉ガーデンタワーであります。


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この写真はお隣のレジデンス。
セキュリティばっちりのマンションです。



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目的は、「農家のこせがれネットワーク」さんの
3周年記念イベント的な報告会に参加することでした。

在京中からとても気になっていたこちらは、
その名の通り、農家の子息&子女が運営しているNPO法人。

ネットワークがどんどん広がって、
積極的に活動されている様子を見聞きしていただけに、
トップの宮地さんやスタッフの皆さんが
どのような方々なのか興味津々でした。

まずもって、六本木に拠点を構えるという発想からして好き。
そして、この報告会のみならず、各種セミナーなども、
マルシェの開催場所も、とても選りすぐられている
気がしていました。


農業で目指す3Kが「かっこいい」「感動がある」「稼げる」と聞いて納得(笑)。
イメージって、とても大事です。

非常に現実的かつ理論的かつ理路整然と、しかし決して堅苦しくなく
進行していく報告に、ついつい引き込まれてしまいました。

うまい喋りだなぁ…と感嘆。やっぱり、ここでもイメージって大事です。
トップとトップの補佐の関係のバランスもしっかり勉強。

報告の中身も、もちろん大変有意義なものでしたが、
若いスタッフだけで全国規模の展開を支えていけるのは、
やっぱり人材に鍵があったのだなぁと痛感して帰ってまいりました。

「農家のこせがれネットワーク」さんの活動の詳細は、
ホームページなどでチェックできます。





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夕方からは、「穂高養生園」の料理長である弥生さんの料理教室。
冬季は養生園が休業するため、その間だけ
各地で料理教室などを開催されています。この日は用賀で。

基本的にはマクロビオティック的メニューなのですが、
弥生さんのお料理は季節感にあふれ、色彩も美しいので、
ブログを拝見する度にため息をついておりました。

豊かな自然に囲まれた養生園とは手に入る食材が違うし、
あしらいに使える植物もありません。器も違います。
それでも、春を少しでも感じられるようにという
「心」がたっぷりこもった料理の数々は、しみじみおいしく…。

手間ひまかけた料理のおいしさって、からだにしみますね。
がっつり食べても、もたれるものがひとつもない。
調理のヒントもたくさん教えていただきました。
栄養のことも、役立つ情報をさらりと、たっぷり。

弥生さんのほっこりとしたお人柄を知って、
ますますファンになりました。


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ボケボケ携帯写真ばかりで申し訳ない…。
これじゃ魅力が伝わりきれませんね。






料理教室終了後に向かった先は二子玉川の高島屋。

通称タマタカは、東京の住まいから10分足らずで行ける
わたしにとっては庭のような(笑)百貨店でした。

タマタカのギャラリースペースで、
輪島で素敵な漆器をつくられているキリモトさんの個展が
ちょうど開催されていたので、寄ってみました。


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閉店間際で焦っていたので、
こんな写真1枚しか撮れませんでしたが、
展示品はすべてチェック。
欲しいと思った拭き漆の片口は売約済みでした…。

ま、いまのわたしには、
気軽に買えるお値段ではないですが(笑)。



その後、9時まで開いているSCの
食材店と雑貨店をあちこち回り、ロクシタンをのぞき、
もちろん奈良発の「遊 中川」にも寄って新しい商品を発見し、
歩き回ってのどがカラカラに…。

眺めのいいところで、シュワシュワしたものを飲みたくて、
11時まで開いているSCの上のレストランフロアへ。


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しかーし、4フロア、どこも混んでます〜。
もう9時なのに、並んでるし〜。


ならば、裏の柳小路の行きつけのバーへ。

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渋い店構えでしょ。京都発祥の店です。



え〜、ここも満員ですか〜〜〜。



というわけで、やっとシュワシュワにありつけたのは、
二子玉川の「Love」というバーでした。
この店の「Peace」という支店は、冬季以外に、
兵庫島という玉川河川敷の緑地に出店する開放的で素敵なカフェ。

本来なら、そろそろオープンの時期なのに、
今年は出店できるかどうかわからないのだそうです。
河川敷は区が管理している土地なので、
大人の事情がいろいろとあるのでしょうね。





おいしいベルギービールと白ワインでのどをうるおした後、
かつての住まいの駅を通り越して、ホテルに戻りました。

18階の部屋からの眺めはこんな感じ。
都心ではないので、高層ビルもそんなに多くありません。


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この部屋に3泊しました。
女性のみがカードキーで上がれる専用フロアです。

2日目についてはまた。
by aomoringo50 | 2012-03-13 22:00 | TOKYO
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快晴の東京から青森に帰ります。

思ったこと、感じたこと、いろいろ。

これから頑張らないと。

東京でお目にかかった皆さま、ありがとうございました。

今後ともよろしくお願いいたします。
by aomoringo50 | 2012-03-13 11:37 | TOKYO





テレビをつけたら、いやはやなんとも懐かしい顔ぶれ(笑)。
若い人は知らないよね〜、っていう方も。

どれも歌詞がしみるねぇ、当時の歌は。はぁ、いいわぁ。
石川ひとみさんの『まちぶせ』なんて、聴くたび、コワい(笑)。
ユーミンじゃなきゃ、許されない詞だと思いますよ。



1979〜80年頃、バイトしてたんですよ、わたし。
TBSで、「ザ・ベストテン」の葉書整理の(爆)。
公明正大な番組だったんだなぁ…ちゃんと仕分けしてたもの。

当時、活躍していた方々がぞろぞろと。
サーカス、沢田知可子さん、八神純子さん、世良公則さん、
もんたさんの演奏がよかったなぁ…。

世良さんは、1980~1990年頃まで住んでた同じ地域の住人で、
何度か道ですれ違ったりもしてましたが、
プライベートでも、お子さんと一緒でも、カッコよかったなぁ。



東京に行く前に、東京生活に憧れていた頃の自分に、
ちょっと引き戻されました(笑)。

毎週、楽しみだったものねぇ〜、「ザ・ベストテン」。
当時の青森は民放2局で、いまは3局。あまり変わってませんな(爆)。
by aomoringo50 | 2012-03-03 20:59 | TOKYO




あれ? これって、ケンケンするときに言うんでしたっけ?
違いますね。モノを選ぶときか。
なんだか、ふと、いま思い出したフレーズです…。

なんとまぁ、ほんとに、いろんなラッキーが重なって、
上京時、憧れの方のお料理教室に参加できそうなのです。

あるとき、なにかのきっかけでふらふらとブログにたどりつき、
その方のつくるお料理(写真)を初めて見た瞬間から、
あまりのスンバラシサ!に魅了されてしまったわたくし。

野菜ってこんなに美しくて、
こんなに無駄なくおいしく食べられるものなのだなぁ…と、
心の底から思わせてくださった方です。

春夏は「穂高養生園」というところで食事をつくられており、
その朝昼晩のごはんの魅力的なことといったら!
大自然がぎゅっと凝縮されてそこにある感じなのです。

手間がかかっているし、とても美しいのに、素朴。
使っている材料の数と手間を考えると気が遠くなりそうなのに、
威張って食卓に鎮座してなくて、すごく優しい。

もちろん、お腹にも、からだにも負担が少なく、
滋養のある工夫がすみずみまでされていてパーフェクト…。
食べること=愉しみ=喜び=健康な図式。

ああ、思い出していたら、よだれが出て来ました。
それくらいそそられる食事メニュー。
そして、自然の中でこそ、もっともおいしそうなメニュー。
だから、青森でつくってみたいのです。

穂高の園が閉まっている冬季は埼玉のご実家を拠点に、
あちらこちらで講師をされているようです。
東京での単発料理教室がたまたま上京日程にドンピシャ。

これは神様の思し召しに違いないと思って、
レギュラー開催のベトナム料理は次回に持ち越して、
こちらのお教室に参加させていただくことにしました。

穂高まではなかなか足を運べないけれど、
いつかお目にかかってみたい、お料理を味わってみたいと、
切望していた夢が叶っちゃいます(笑)。

そもそも上京のきっかけになった礼子さんの料理教室然り、
農家のこせがれネットワークの件も然り、
玄能さんのキトハルトの個展然り、これだけ偶然が重なると、
神さまが、東京で存分に勉強してきなさいと、
タイミングを合わせてくれたとしか思えません。

奇しくも、礼子さんの料理教室開催日は3月11日。
一年前、大変だったあの日です。
わたしが東京で最後にパンを焼いた日でもあります。

いろんな意味で、いろんな思いで、人との縁やつながりを
考え直してみなさい、大事にしなさいと、
神さまが示唆してくださっているのかもしれません。

なんか、ほんとに、そんな気持ちになるくらい、
いろいろいろいろ重なってます。
あとふたつくらい重なって欲しい偶然があるのだけど、
望みすぎでしょうかね、神さま。

あ、そういえば、穂高のその方のお名前は、弥生さん!
おおぉ、3月。いま、気づきました。

神さまって、絶対、ほんとにいますね、うん。



なんか急に、鎌倉のイチカワさんのお店にも行きたくなりました。
中華街と鎌倉もセットで行けるかなぁ。
でも、混んでて入れないかなぁ。

by aomoringo50 | 2012-02-08 10:22 | TOKYO