虹と、夕焼け。
黒に近いグレーの雲が垂れ込め、
雲の切れ間に青空がところどころのぞく「明と暗」な空模様。
気温は低くないけれど、風はやっぱり冷たい。
そんな午後、真っ暗い雲のただなかに、ごん太〜な虹を発見♪
残念ながら途中で切れていたけれど、
くっきりと虹色が現れた、それはそれは見事に太い虹さん…。
時間泥棒の「虚無」に虹。好きなシチュエーション。
そうそう、どんなに暗い世界にも光は射すし、虹も出る。
希望を忘れてはいけない。
そんなこんなの午後の末、夕方には青空が広がり、
美しい夕焼けが雲を紅に染めていた。
自然はいつだって美しい。強いし、凄いし、圧倒される。
人間なんて、ほんと、ちっちゃい。
その人生なんて、ちっぽけすぎて笑っちゃう。
だからこそ、なにをやったって、いいんじゃないかと思える。
なんでも、やればいいじゃないかって、思える。
なにもないから、なんでもできる。
「無」は無限の可能性の始まりだよ。
by aomoringo50
| 2012-10-29 17:23
| 雑記